羊飼い | お久しぶりです^^圭は『羊飼い』と名を改めました。これからもよろしくです★この曲、聴いたことあります!先人の音楽家は凄いですね〜。そっくり打ち込んじゃう神於さんの再現力も凄いですがww一つ一つの音が細かくて、渦を巻いているようで、まさに「旋律」というかんじですね。途中アラビアンな雰囲気が出たと感じるのは私だけでしょうか?w | 編集 |
神於 | 羊飼いさんレスありがとうございます。 聴いたことがあるというのは凄く意外です、アルカンはまだまだマイナーなので。
アラビアンな感じというのはあるかもしれませんね。 アルカンは型に捕らわれず様々な形式や技法を使っているので、その中でそういう系統のものが導入されている可能性は高いです。この型に捕らわれないことがアルカンの音楽の面白さだと思います。 | 編集 |
y_nis | ★神於様の紹介されているアルカンの曲の中では最も聞きやすい曲の部類だと思います。曲に慣れないと「綺麗に鳴る弾き方」は浮かばないので、入力と同時にそうとう弾きこまれたものと思います。 | 編集 |
ペーガン・ダンス | ひぇぇっ! 何という細かい設定! テキストの数字が凄い事になってますね。(眩暈) ご、ご苦労様です・・・。(唖然) そして、素晴らしい曲を有難うございました。(感涙) アルカンさんの譜面は拝見した事がないんですが、Lyricの記述は実際、譜面に記されている事なのでしょうか? だとしたら偉い細かい指示ですね・・・。(怯) テキストの気持ち悪さと曲の感動が、同時に押し寄せてきて妙な気分です。
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神於 | y_nisさんレスありがとうございます。 確かに投稿した作品の中では聴き易いかもしれません。 過去のを聞くと、打ち込み技術が足りなくて表現しきれていないように思えるので。 打ち込みの際に自分では全く演奏してません。てか無理です。 一小節ごとに様々な設定を試して少しずつ作っていきました。
ペーガン・ダンスさんレスありがとうございます。 設定の細かさだけには定評のある神於です。 この曲の素晴らしさをわかってもらえる人がいると打ち込んだかいがあります。 ちなみに指示は全て楽譜に記入されているものです。 といってもfや<という記号がほとんどで、文字がごちゃごちゃ書き込まれているわけではありませんのでご安心ください。 ただ音符はかなりごちゃごちゃ書き込まれてます、本当に眩暈がするほど。 | 編集 |
傷だらけのメモワール | ピアノの表現がハンパないですね。mp3は本物聞いてるみたいです。これだけ表情が付いていると、こう表現すれば良いんだ、て凄く参考になります。 一小節ごと、っていうか1ノートごと、って感じですよね、もうw この尺でこれだけ細かいパラメータ設定をする根性には感服いたしました。
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神於 | 傷だらけのメモワールさんレスありがとうございます。 誰かの参考になるのは本当に嬉しいです。ソースにストトンを使って規則的に打ち込んでいる理由も、実は他人にも見やすいようにという意図があってのことなんです。 打ち込みは細かいですが、ある程度設定のパラメーターを音形毎にセットとして扱い、同じ音形が出たらそれをコピペし微調整を入れるという感じで打ち込んでます。なので細かさの割には早く打てます。
でも普通ならそこまでせずとも、不自然な部分だけ直していけば良い打ち込みがすばやく出来ると思うので、ここまで細かく打ち込むのはあまり意味がないかもしれません | 編集 |
伊沙輪寛生 | クラシックに惹かれて舞い込みました。実はアルカンはムストネンのピアノでショスタコの24の前奏曲とのカップリングの25の前奏曲OP31のCDを持っているのですが、何年か前に買ったとき1回聞いただけで全く聞いていなかったのです。それが俄然聞く気になってきました。それはともあれ 驚愕の極みですね。これは。パガニーニやリスなどヴィルトゥオジティがもてはやされた時代とはいへ、ここまで延々続くサディスティックな技巧の追及は技巧の追及という域をはるかに超えて前衛音楽にすら聞こえます。それにしても1000行にもわたるこまやかな打ち込みには、もう言葉がありませんでした。 | 編集 |
神於 | 伊沙輪寛生さんレスありがとうございます。 ムストネンの前奏曲集は、正直に言ってアルカンの録音の中で最低ランクの出来です。演奏を聴いただけでムストネンがアルカン嫌いだと分かる程ですからね。
ちなみに、この曲はyoutubeにアムランが弾いてる動画がうpされてます。あまりに凄すぎて笑えてきますよ。
アルカンを聴くのなら、短調エチュードとスケッチ集の二つは聴いておいた方が良いです。今から数年もすれば、スケッチ集あたりは歴史的名曲として認知されていると予想しています。
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